看護も１人ではできません。この研修を通して学んだ協調性や社会性をこれからの看護の学びにも活かしていってほしいです。

１０月２１日・２２日に１・２年生合同研修に行きました。
この研修の目的は、１年生は仲間づくり（教科外活動）、２年生は人間関係論演習（教科）として行われています。各学年の目標を設定し、それに向かって学びました。

学生たちは、他学年・同学年との交流を深め、集団活動をする意義を知ることや組織化し集団を動かすことの意義を知ることを目的としてこの日のためにさまざまな準備をしてきました。

ゲームを織り交ぜながら、自己紹介。とても楽しそうですね！

ボールをみんなで協力して運んで競争したり・・・

1人では簡単なことも、集団で行うと難しくなります。
個人々が力を合わせ、周りをよく見ないと結果につながりません。

時には、看護学の学習が多く取り入れられていました。
人体のパズルに挑戦したり・・・

国家試験の問題を解きながら大縄跳びをしたり・・・
看護学生らしい企画をたくさん考えていました。

こちらは海企画のカッターボートでの競争です。学年関係なくみんなで力を合わせて、息を合わせて進んでいきます。初めはオールが揃わなくても、声を出し合い、互いのオールを確認しあい、本当にみんなで“力を合わす”とはこういう事なんだと改めて感じます。

力を合わせて得た達成感から、たくさんの笑顔があふれていました。

看護も１人ではできません。この研修を通して学んだ協調性や社会性をこれからの看護の学びにも活かしていってほしいです。